装置の特徴
世界800万人超の治療実績
インビザライン(Invisalign)は、世界中で800万人以上の治療実績がある信頼度の高いマウスピース矯正です。
オーダーメイドで製作する薄い透明なマウスピース型装置のため、装着していても周囲から気づかれることはほとんどありません。従来のワイヤー矯正(表側矯正)のように「人前で笑うのが恥ずかしい」「ご飯を食べるときの口元が気になる」といったマイナスな見た目を気にする必要がないため、いつも笑顔を見せることができます。
見た目が気になる方や金属アレルギーのある方におすすめの矯正法です。
矯正によって「思い切り笑える喜び」「食べる喜び」「話す喜び」を取り戻し、今よりもっと楽しい毎日を実感してみませんか?
インビザライン
6つのポイント
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POINT01
目立たない
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透明マウスピース
ギンギラギンの金属装置を歯面に取り付ける典型的なワイヤー矯正装置は、白い歯の上では目立ちます。
しかしインビザラインは、透明なマウスピース型の矯正装置なのでほとんど見えません。周囲の人に気づかれずに歯並びをキレイにすることができます。
ワイヤー矯正は歯の表側に金属色の矯正装置を装着するため、ギンギラギンの金属色の装置が目立ちます。
マウスピース矯正の矯正装置は、厚さ0.5mmの透明なプラスチック製なので装着していても目立たず、矯正治療中でも装置をしていることが見た目にはほとんど分かりません。 -
POINT02
痛みが少ない
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正確な3D設計技術
3Dシミュレーションによる治療計画により、正確に歯の距離を動かすように設計しているので、他の矯正治療よりも痛みが少ないのが特徴です。
マウスピースの厚みはわずか0.5mmと薄く、表面が滑らかなプラスチック製で、装着時の違和感も少ないです。
痛みに関してはワイヤー矯正と比べてどうでしょう?
ワイヤー矯正もマウスピース矯正も、装着当日は歯を動かす痛みは感じます。しかし、痛みの程度が異なります。マウスピース矯正であるインビザラインは、アライナーという装置で約2週間で0.25mm歯を動かします。歯に加わる力がマイルドなので、歯の痛みがワイヤー矯正より少ないと言われています。
またワイヤー矯正は表側に装置がついているので、唇の裏側がデコボコ感を感じます。そこに強い力が加わると、唇や頬に当たってしまい傷ができ口内炎になったり、痛みが出てしまうことがあります。
一方、マウスピース矯正はデコボコはないので、そのような痛みはほとんど感じません。 -
POINT03
衛生的
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短期で交換
インビザラインは約1~2週間の短い期間で次のステップの新しいマウスピースに交換していきますので、装置の汚れや匂いが気にならずに、とても衛生的です。
外したマウスピースは流水下でしっかり汚れを落とし、再度装着するだけなので、衛生面の管理もとても簡単です。
マウスピース矯正は歯の動きに合わせてマウスピース装置を交換しながら進めていきます。プラスチック製の装置は使い捨てなので、一定期間で新品の装置に取り換えられます。
交換期間は1~2週間で、歯並びの状況により判断します。
また、マウスピースは金属を使用しておりませんので、金属アレルギーをお持ちの方も安心してご使用いただけます。 -
POINT04
取り外しで快適
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簡単に着脱OK
インビザラインはマウスピースタイプなので、取り外しが簡単にできます。
食事のときにマウスピース装置を外して食べることができる、また歯磨きの時に外して磨ける、というのはマウスピース装置のメリットです。今まで通り歯ブラシやデンタルフロスを使って歯磨きをすることができますのでお口のケアもしやくすなります。
マウスピース矯正は、食事の時は取り外せるため、食べ物が装置に挟まったりすることもなく、治療中でも普段と同じように食事を摂ることでき、とても快適です。また、歯磨きの時は取り外してから、歯を磨くことができるので、磨き残しなく歯磨きができます。そのため矯正治療中でも、むし歯予防、歯周病予防ができ安心です。
もしマウスピース装置に汚れが付いている場合は、水洗いをすることで簡単に落とせます。
ただし「取り外せる」メリットに対して、デメリットとして「装着時間を守らないと歯が動かない」ということがあります。
ワイヤー矯正の場合は患者様ご自身で取り外すことはできませんので、基本的に24時間装着となりますが、インビザラインのマウスピースは患者様ご自身で取り外すことができます。
マウスピースを1日20~22時間以上装着しないと、歯が計画通りに動かず、治療がうまく進まないことがあります。 -
POINT05
少ない通院回数
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治療のスピードアップ
インビザラインは事前に3Dシュミレーションにより治療のゴールを設定しておりますので、他の矯正装置に比べ治療の予測がしやすく、その結果通院回数が少なくて済みます。
遠方から来られる方や、出張が多く定期的な通院が難しい方は、通院回数を調整することできます。
マウスピース矯正では、文字通りマウスピース装置をつけ替えることで、歯を少しずつ移動させていきます。
治療前の3Dシミュレーションにより、歯並びがキレイになるまでのマウスピースの必要な枚数がわかり、トータルでの治療期間が把握しやすくなります。
マウスピースの枚数は患者様の歯並びの状態によって異なるため、それにより治療期間も変動します。歯を移動させる量が少ない場合であれば、数ヵ月で治療が終わることもありますが、抜歯を伴うガタガタが強い歯並びでは、2年以上かかる場合もあります。平均的には1年~2年となっております。 -
POINT06
最新3D技術
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世界が認めた先端技術
インビザラインは、米国アライン・テクノロジー社が開発・作製している矯正装置で、これまでに世界中で400万人以上の治療実績があります。
3Dシュミレーションをはじめ豊富な臨床データを基に数多くの研究が行われており、より良い矯正治療のために日々進化し続けています。インビザラインの信頼度の高さは、その実績に表れています。
ワイヤー矯正では、治療をはじめる前に治療後の歯並びの状態を確認することはできません。
つまり、「歯並びが良くなる」というイメージだけで、治療を開始することになります。ここで一つの問題は、患者様が求める「キレイな歯並び」と、歯科医師側が「提供する歯並び」にギャップが生じていないかということです。
一方、マウスピース矯正のインビザラインでは、矯正治療をスタートする前に3Dシミュレーションソフトを使って、初めから終わりまでご自身の歯がどのように動いていくのかを動画で確認していただけます。患者様の抱く治療後のイメージと我々歯科医師側のイメージをすり合わせするためにも、この3Dシミュレーションはとても大事な治療工程になります。
矯正方法の比較
装置の種類 | マウスピース矯正 | 表側ワイヤー矯正 | 部分裏側ワイヤー矯正 |
治療の方法 | 透明なマウスピースを1日20時間以上装着 マウスピースを交換して歯を動かす方法 | 歯の表側に金属の留め具とワイヤーを装着し、ワイヤーの弾力性で歯を動かす方法 | 歯の裏側に金属の留め具とワイヤーを装着し、ワイヤーの弾力性で歯を動かす方法 |
見た目 | 〇透明なマウスピースで目立たない | ×金属製の装置やワイヤーが目立つ | 〇裏側につけるため目立たない |
装着感 | 〇厚さ0.5mmのマウスピースなので装着感が良好 | ×唇の裏側に装置が触れるため違和感を感じやすい | ×舌にワイヤーが触れるため違和感を感じやすい |
痛み | 〇多少違和感はあるが、歯を少しずつ動かすので痛みを感じにくい | ×初期は強い力で歯が動くので痛みを感じやすい(少しずつ慣れる) | ×初期は強い力で歯が動くので痛みを感じやすい(少しずつ慣れる) |
衛生面 | 〇取り外しできるので食事や歯磨きがしやすい | ×取り外しできないので丁寧な歯磨きが必要 | ×取り外しできないので丁寧な歯磨きが必要 |
アレルギー | 〇金属を使わないので金属アレルギー心配なし | ×金属アレルギー反応が出る可能性がある | ×金属アレルギー反応が出る可能性がある |
適用範囲 | △骨格的なズレのある場合は適用外となる | 〇骨格的なズレのある外科的矯正治療にも対応可能 | △部分矯正に適している |
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